~信仰~
〇はじめに
好きだね~、終末論。
〇想起する作品
「ヒューマン・キャッチャー」(2003)
「ハプニング」(2008)
「リセット」(2010)
「ダーケストアワー 消滅」(2011)
「レフト・ビハインド」(2014)
「7500」(2014)
〇こんな話
携挙で地上に取り残された者たちのお話。
携挙:プロテスタントにおける終末論
〇魂の救済
善人(信仰者)は引き上げられ、悪人(無信仰者)は残される
水晶体が濁って行く様が映し出される。その後息をしてないとの話も。これは肉体的な死を意味している。しかしこれはその人間の死ではないと。魂の器が機能しなくなったに過ぎない。
・・・知るかよ
〇男と女
結婚、夫婦とは法律で形式的に定められたものにすぎない。本来はどうあるべきなのか。どんな意味を持つものだったのか。
・・・、・・・・
〇極論の嵐
人は死ぬために生きている。早いか遅いかだけの違いだ。寿命を全うする者、できない者。いや、それがその者の寿命だっただけなのかもしれない。いつどこで向き合うかわからない、誰も経験しえない、しかし誰にでも必ず訪れる「死」という現象(いや状態)。恐れるのである。理解のできない「死」という状態を。その解消に宗教(神)なる信仰対象を創り出した。「死」というものに関して、生身の人間による理解ではなく、信仰を介することでアプローチをするのである。「死」を理解する上での恐怖を、そのまま受け入れるのではなく、信仰によって軽減しようと試みたのである。大成功である。
以上「死」からの宗教への簡潔なアプローチでした。
〇最後に
肉体と魂を別々に扱うって観念がイマイチよ~わからんのよね、この手の話は。どっかで何かを介してアプローチできるといいな。その前にキリスト教の勉強しとかにゃな・・・
ではでは・・・。
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