2018年1月29日月曜日

キラークラウン 血の惨劇(2017)

キラークラウン 血の惨劇


~恐怖心~



〇はじめに
 日本においてピエロってあまり馴染み無いよね??





〇想起する作品
 「IT
 「女子高生チェーンソー」(2003)




〇こんな話
 ピエロ怖い。




2018年1月25日木曜日

パッセージ 牙剥く森(2015)

パッセージ 牙剥く森


~レモンでさっぱりとは行かん~


〇はじめに
 よく陥るんだけど・・・














 区別がつかんorz




〇想起する作品
 「ルール」(1998)
 「シャッター」(2008)
 「新クライモリ デッド・フィーバー」(2013)
 「劇場版  零 ゼロ」(2014)



〇こんな話
 レモンツリー・パッセージというところに男の霊が出るらしい・・・





2018年1月24日水曜日

シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄(2015)

シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄

~プリズン??~


〇はじめに
 こちらのVシネがあちらのコレに当たるのかな?


〇想起する作品
 「センター・オブ・ジ・アース」
 「地底旅行」



〇こんな話
 女子刑務所のアルカトラズと呼ばれる監獄で繰り広げられるシャークサバイバル。

 君は鮫より先に巨乳の姉ちゃんたちに喰いつかずにいられるか!!??


2018年1月23日火曜日

最/終/感/染 ~アンチ・ソーシャル~(2015)

最終感染



~均一化~


〇はじめに
  「パンデミック・サイト」の続編。 




〇想起する作品
 「ダークシティ」(1998)
 「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」 (2006) 
 「インベージョン」(2007)


〇こんな話
 ネット社会の成れの果て・・・





2018年1月22日月曜日

セル(2016)

セル


~行列に並ぶ~


〇はじめに
 この手の話を見聞するとまんまと私もハマってしまう口であるが、この作品には天邪鬼でありたいとする私が湧いた。



〇想起する作品
 「未来世紀ブラジル」(1985)
 「マトリックス」(1999)
 「インベージョン」(2007)
 「ブラインドネス」(2008)
 「ラスト・デイズ」(2013)
 「パンデミック・サイト」(2013)
 「最/終/感/染 ~アンチ・ソーシャル~」(2015)

 「アポカリプスの砦」


〇こんな話
 みんなやってますよ(ニッコリ)


2018年1月21日日曜日

スターウォーズ 最後のジェダイ(2017)

吹替翻訳:平田勝茂



~フォースと共にあらんことを~



〇はじめに
 ライアン・ジョンソンって「LOOPER」(2012)でも感じたけど、子どもの表情というか眼差しというか眼光というか瞳というか…捉えるのはうまいよね。





〇想起する作品
 「ハリー・ポッター」シリーズ
 「メアリと魔女の花」(2017)


〇こんな話
 すばらしい、全て間違っている・・・


〇フォース
 スピンオフではあるが前作となる「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(2016)にてレイア姫へと繋がれた“HOPE”が、時系列における隔たりはあれど今度はレイア姫から託されるという繋がりを見せたことでのルークのいいとこどりは良かったと思う・・・


 人と人とのやり取りにおいてほぼ必ずといっていいほどにもたらされる“間”が気になって仕方が無かった。良く言えば猶予・余裕。悪く言えば無駄・ロス。

 最初の艦隊戦におけるポーとハックス将軍、ポーと司令官(レイアだったっけかな?)のやり取りからすでに始まっているのだが、非常事態における指揮系統の乱れや迷い、命令違反等様々なカタチで描かれる“間”がありとあらゆるところに散見される。

 戦闘に出向く際、ポーがBB―8に対し「先に行ってエンジンかけとけ!」と叫ぶ。これは発進までの時間的なロスを削るための判断なわけだが、BB-8が先行した矢先にハッチは爆撃される。ポーは縮めようとしたこのロスがあったから助かったことになる。

 ルークの「すばらしい。全て間違っている」という台詞。これは上げて落とすという手法、ある種逆説的な表現によりもたらされる、落胆の前に一瞬期待させるという間作りである。

 ルークによるレイへのフォース入門講座もこれ。「お~いえ~感じる!、お~いぇ~すこんなの初めて~!!」という件。ノリツッコミとでも言うのだろうか・・・

 レイがライトセーバーで岩を切り落としてしまって、その落っこちた岩の先に・・・ってな件は笑いがあっておもしろかった。

 あと仲間がこんがりと焼かれて食われそうになる(喰われる?)件とかもね。

 ラストのルークの時間稼ぎの件なんてのもそうなんだよね。レンがルークの策にまんまとハマってしまう。


 終始大枠で繰り広げた艦隊の追いかけっこもそういやそうだよねと・・・


 その一瞬の“間”によってもたらされる???(はてな)や理解に感情の起伏、空気や雰囲気といったほんの些細な変化から究極は生と死、何かしらが転じるもしくは転じようとする兆しをこれでもかと印象付けている。

 これらがルークの説くあらゆるモノの間にありバランスを保っているとするフォースのお話…フォースはジェダイだけのものではない…へと昇華されるのはナルホドとなった一方で、いやなにどうしてか作品全体の間が悪い・・・

 そもそもこの間のもたらされ方にあざとさを感じていたわけだがそれは百歩譲ったとして、この間というところとは別にいらんところで無駄の蓄積が際立ち、所々で話として筋が通っておらず支離滅裂であるにも関わらず、混迷を極めていただろう戦いにひらめきや奇策によってあっさりと決着を見るという作りはナンセンスではないか。

 名も無き〇〇という話へのオトしとするのならそれこそ人と人との関わりにおいて生じる“間”というものを積み重ねそれを土台にしてこそだ。しかしこの作品はその下積みを物の見事に蹴散らしていく。彼らの存在に意味が付加されない。いらなかったんじゃないかとさえ思わせる。人と人との小さいところでの変化と、大きくはファースト・オーダーとレジスタンスとの戦況の変化がリンクしてないところが何とも悲しくある。


 立場の違いや見てきたものやってきたことの違い、画としての観点の違いからイチ個人というところにアプローチした「ローグ・ワン」に対しこの作品はどうだったよ?

 




〇最後に
 これ次作どうするんだろうね・・・


 ではでは・・・



アイム・ノット・シリアルキラー(2016)

アイム・ノット・シリアルキラー


~普通~




〇はじめに
 生の臓器を見てどれがどれでって判断できるってのが、彼がその世界にどれだけ入れ込んでるのかってところがわかるよね。“普通”はわかるもん?



〇想起する作品
 「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008)
 「モールス」(2010)
 「獣は月夜の夢を見る」(2014)
 「ファウンド」(2012)



〇こんな話
 普通って何だろうか・・・




2018年1月19日金曜日

ウィジャ ビギニング 呪い襲い殺す(2016)

ウィジャ ビギニング 呪い襲い殺す


~ウィジャ盤発動!!~


〇はじめに
 ビギニングってんで気になってたんだけど、これあるのか・・・前作が・・・ この邦題繋がってないシリーズやめてほしいんだけど。この作品はまだ申し訳程度に副題つけてるからマシか。勝手に繋げるシリーズもあるからまた問題なんだよ。



〇想起する作品
 「インシディアス」シリーズ
 「レッドライト」(2012)
 「ポゼッション」(2012)



〇こんな話
 "D" "E" "A" "T" "H"


2018年1月13日土曜日

ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー(2012)

ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー


~陰謀の期待通り感が見事~



はじめに
 これ娘の方にスカウト来るで~





〇想起する作品
 「ボーン」シリーズ
 「96時間」シリーズ
 「ザ・シューター 極大射程」(2007)
 「ザ・ガンマン」(2015)


〇こんな話
 「ボーン」シリーズ、「96時間」シリーズをギュ~っと凝縮というかごった煮にしたというか、そんな感じの作品。




2018年1月11日木曜日

96時間/レクイエム(2014)

96時間/レクイエム


~ス、スチュアート…え??~


〇はじめに
 シリーズ通しての安定感を誇る主人公ミルズとは対照的に、1と2で俳優が変わり3作目の今作で遂に原型を留めないほどにキャラ(設定)すらも変わった元妻の再婚相手スチュアートを楽しむ。



〇想起する作品
 「逃亡者」(1993)
 「追跡者」(1998)




〇こんな話
 お父さんからおじいちゃんへ・・・




2018年1月10日水曜日

96時間/リベンジ(2012)

96時間/リベンジ


~先に始めたのはお前らやろがい!!~


〇はじめに
 前作の容赦の無さを描いているからこその作品に仕上げたのだろう。テイストを変えずに続編として緊張感とスピード感を維持するのは難しそうなものだがこれは成功例ではないか。いや、逆に描きやすいのかな?




〇こんな話
 今度は父親と母親が攫われる。


2018年1月9日火曜日

96時間(2008)

96時間



~フライング~


〇はじめに
 リーアム・ニーソンがバッチグーだよねこのシリーズ。

〇想起する作品
 「テイク・シェルター」(2011)



〇こんな話
 娘が攫われる。


2018年1月8日月曜日

トランスフォーマー 最後の騎士王(2017)

トランスフォーマー 最後の騎士王


~ビクトリーズ~


〇はじめに





〇想起する作品
 「マイティ・ソー」(2011)
 「マン・オブ・スティール」(2013)

〇こんな話
 あれ? 主人公変わったんだっけか・・・

2018年1月7日日曜日

REC(2000)

REC


~馬鹿~



〇はじめに
 洋物ホラーでティーンエイジャーが馬鹿する作品が山ほどあるじゃないですか。あのノリの韓国版です。


〇想起する作品
 「ラストサマー」(1997)
 「ルール」(1998)
 「ルール2」(2000)
 「YOU ARE NEXT ユー・アー・ネクスト」(2016)
 「復讐したい」(2016)

〇こんな話
 ラストサマーみたいな感じ~


悪女 AKUJO(2017)

~アクションは爽快~ 〇はじめに  韓国ではこの方はイケメンの部類なの? 〇想起する作品  「ニキータ」  「アンダーワールド」(2003)  「KITE」(2014)  「ハードコア」(2016)  「レッド・スパロー」(2018)...