2018年4月25日水曜日

名探偵コナン ゼロの執行人(2018)



~栗山緑のチョーカーどこいった?~



〇はじめに
 栗山緑のチョーカーってトレードマークじゃなくなったの? 残念だなぁ~、落胆が大きかったよorz



〇想起する作品
 「相棒」
 「SP 警視庁警備部警護課第四係」
 「BLOODY MONDAY」

 「ダイ・ハード4.0」(2007)
 「サマーウォーズ」(2009)
 「はやぶさ/HAYABUSA」(2011)
 「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016) 
 「シン・ゴジラ」(2016)
 「ワイルド・スピード ICE BREAK」(2017)



〇こんな話
 ドローン少年(ドローン)、ゆうちゃん事件、無人探査機の帰還、カジノ法案、東京オリンピック?…etc 時事問題を盛り沢山に絡めながらお送りする一大スペクタクル。


〇世は当に、アイオーティー時代!
 栗山緑からのサブ及びモブキャラ繋がりだけど、榎本梓ってあんなキャラだったっけ? ってかあんなフィーチャーされる存在にまで登り詰めてるんだね。いや実は名前も知らんかったんだけどさ。モブキャラが愛され掘り下げられていく感じは堪らない。

 それにこういったモブキャラの日常(オフって言うのかな?)を掘り下げることで、どこか遠くに感じてしまいがちな様々な事件ってのが身近に感じられ浸透するだろうしね。今回のテーマはIoT時代だけど、何も大規模なテロだけが目下の問題ではないわけで。安室との関係が噂になったという過去の炎上騒ぎに気を遣う彼女のユニークな反応で昨今のブームを匂わせるのもうまかったね。

 どうせならもっとモブキャラたちを盛り込んでも良かったんじゃないかな。原作での取り扱われ方の塩梅がわからないけど、日常的に使用しているモノが実はこんな代物だとして観せるなら、他にもうってつけのキャラがいたと思うけど。いないかな?

 そういやミニパトの姉ちゃん出なかったな。




 ただ…アクションパートがなぁ~・・・ 前作で「天国へのカウントダウン」仕様はやっちゃってたでしょ~。しかも前作はシリーズ通しての数々のオマージュがあったし、2種類の対比で観せたから良かったんだけど、今回はなぁ~・・「純黒の悪夢」で暴走しがちだった安室を見ていると今作のアゲ方にもちと厳しい面があるし・・・

 まぁ「ダイ・ハード4.0」(2007),「ワイルド・スピード ICE BREAK」(2017)辺りの作品の対抗馬として、アニメではあるけれど邦画界も負けてないんだぜとする気迫は凄味があったのかな。






〇最後に
 もう大分原作から離れてるからな~ 主要人物すら把握が難しくなってきてるんだよな。まぁでも次回も黒の組織関連じゃな無さそうだし追いかけなくても…いい…かな?


 ではでは・・・


2018年4月22日日曜日

人狼ゲーム ロストエデン

人狼ゲーム ロストエデン


~映画へと続く様ですよ~


〇はじめに
 小倉優香は水川あさみタイプだな。



  ファンになろうっと。






〇想起する作品
 「SAW」シリーズ
 「64」
 「神さまの言うとおり」
 「ブリザード」
 「リバース」



〇こんな話
 この子は何で注目されてるの?




2018年4月21日土曜日

サクラ花 桜花最期の特攻(2015)



~三瓶~


〇はじめに
 特攻隊以外に人間ミサイルなんてのもやってたんだね。



〇こんな話
 散る桜・・・


〇三瓶
 目の前にあった笑顔が次の瞬間血に塗れ消え失せる。1人目の犠牲者が出た直後から、逃げ場の無い空間に次は自分かもしれないとする死の恐怖が一気に充満する。

 この1人目の犠牲者としてムードメーカーでありおにぎりを旨そうに頬張る三瓶はこれでもかとうってつけだったのだが・・・少しだけ苦言を・・・

 桜花輸送の任務遂行に当たり、輸送機として使用する一式陸攻の軽量化を図った。必要最低限の装備でさえも例外なく取り去った。この事実から鑑みるとある場面。

 任務遂行の最中見舞われる非常事態に、1.2tの桜花を運び届けることが何よりも優先すべき任務だからと機体の軽量化をさらに図ろうとする場面がある。使えない荷物は捨てる去るのだと。

 人の命を天秤にかけるわけではないし、この場面において誰が適切だったかや誰であるべきであったという話ではないのだが…


 ここで三瓶という人間が私にはどうしても別の意味でチラついてしまった。彼は「元祖!でぶ屋」という番組にも顔を覗かせていたと思うのだが、・・・何を言いたいのかというと…え~まぁ彼は言わば太ましい人間である。

 人の命の尊さ重さというものを物量にカウントするのは何とも馬鹿げた話であるのはもちろんであるが、三瓶という存在で人間の重さつまり体重というものに意識が向いてしまうのである。確かに“重いかもしれない…と。

 ここは映画としての演出上もっと華奢な人間によってその程度の重さなら大して支障は無いだろうという見せ方もできたのではないか…と心の隅で思ってしまった自分がいた。

 私個人のコンプレックスもあるんだろうな・・・





〇最後に
 あ~そうそう、これも三瓶関連で印象に残ってるんだけど、電熱服なんてものがあったんだね。電熱服に対応するコンセントが機内にあったけど、一式陸攻以外のモノにもついてたのかな?


 ではでは・・・

2018年4月6日金曜日

ザスーラ(2005)

ザスーラ


~人生ゲーム~


〇はじめに
 ずっと「ジュマンジ」(1995)の続編だと思ってたけど、正式な続編ではないんだね。原作者が同じで「ジュマンジ」に通ずる精神があるってな話ね、なるほど。



〇想起する作品
 「ジュマンジ」(1995)

〇こんな話
 ザスーラで遊ぶ。




2018年4月3日火曜日

ニード・フォー・スピード(2014)

ニード・フォー・スピード[DVD]


~ドーナツ~


〇はじめに
 口ではあんなこと言っていてもね、何だかんだで助けるのはかっこいいね。




〇こんな話
 車で追いかけっこ。


悪女 AKUJO(2017)

~アクションは爽快~ 〇はじめに  韓国ではこの方はイケメンの部類なの? 〇想起する作品  「ニキータ」  「アンダーワールド」(2003)  「KITE」(2014)  「ハードコア」(2016)  「レッド・スパロー」(2018)...