2017年4月30日日曜日

シーボーグ(2016)

シーボーグ


~ビッチ~


〇はじめに
 これプロレス? 完全に女子プロレスだよね。



〇想起する作品
 「アンデッド」(2003)


〇こんな話
 とりあえずビッチって言っとこうっと。





〇ビッチ
 この作品の何が一番許せないって全員体型が同じことだよね。

 もう少し体の線の細い人を使ってほしかったな。いや線の太さが悪いというわけではなく全員太いんだよね・・・ それがもう気になって気になって。いやわざとであろうけれどもね、許せるおふざけの範囲越えちゃってるんだよね・・・ ムチムチ感を異様に強調してるし。かといって露出は少ないんだよね。



 線の細さといっても華奢というわけではなくスレンダーな方ね。いや別にそんな細かくはどうでもいいんだけど。シーボーグと人間とで太い細いを分けただけでも違って見えてくるだろうに。どっちにどっちを割り当てたって構わないからさ。単に身長の高低だけでも気を遣えれば・・・。まぁでもそうすると真面目路線に乗ってしまうからダメなんだろうな。

 でも欲しいよね。体のラインが醸し出す際どさというか何というか。まぁ要はお色気要素なんだけど。衣装だけでももっと考えてほしかったな。戦闘モードではなぜか脱ぐとか。男じゃなくだよ。いやこれもわざとだとはわかるよ。でもシーボーグになるとなぜか脱ぐとか何でもできたじゃん。衣服が必要無くなるとか、動きやすくなるとか、変異する部分の衣装が破れるとかなんでもいいよ。




 犯罪を犯したことで警察に捕まり権力により釈放される者と、実力行使(暴力)により逃亡を図る者との対比が導入としてあるわけだが、それならば尚の事二人のビジュアルの対比は欲しかったよね。体は大きいけど・・・ 体は小さいけど・・・ みたいなギャップが描けたわけじゃない。


 まぁそんなこと承知で割り切った作品だろうからね・・・



〇最後に
  製作者プロレス好きなんだろうな。それとも関係者とかそういった団体なのかな?? どうでもいいんだけどさ・・・ ひどいよこれ。

 あ~でもこれ笑った。


 
 ワンちゃん(´・ω・`)


 ではでは・・・



2017年4月22日土曜日

ブレイド2(2002)

ブレイド

~弱点~

〇はじめに
 アクションシーンでCG使ってグニャグニャするシーンがあるんだけど、ドニー・イェンはそんなもんなくてもキレッキレなんだよね。これは狙ってるの?





〇想起する作品
 「今日も僕は殺される」(2007)




〇こんな話
 ヴァンパイアと人間の両方を襲う変異種リーパーが出現。ブレイドとヴァンパイアは一時休戦し共同戦線を張ることに。




〇弱点
 1で起きた内紛と同じように今回のヴァンパイアVSリーパーという対立も結局は純血種のヴァンパイアのお陰で起こったものでして・・・ まぁこれは置いといて・・・



 動機としても同じく弱点克服とヴァンパイアの上位種になるため。1作目では廃れた歴史を解き明かすことでそれをしようとしたのに対し、今作は最先端技術(科学や医療)によって為し得ようとしたという違いがあるだけ。大体やってることは同じというか結局一緒だったということなわけだが、持って行き方が前作とは異なる。

 前作はブレイドとヴァンパイアとの対立を踏まえての外からヴァンパイア内の対立を観せられたわけだが、今作はリーパーという共通の敵を見出すことで共闘というカタチでヴァンパイアの内に入り込み内情を探る中で見えてきたのが実はまたもやヴァンパイアの内輪揉めだったという観せ方をしている。外から眺めるか、内から眺めるかの違い。

 これにより前作がブレイドという存在とヴァンパイアという存在の「違い」というところに重点を置いたのに対し、今作はブレイドとヴァンパイアとの「共通項」を見つめることに機能することになる。特には純血種との、とした方が良いのだろうか。

 飢え。ヴァンパイアが生き血を飲むことで癒しているのに対し、ブレイドは血清というもので抑えている。飢えを満たす方法は異なれど、飢えというものに逆らえないのは同じなわけだ。いったい両者に何の違いがあるのかと。ヴァンパイアの1人に飢えという定めを受け入れたとも言わせている。それありきで生き抜く覚悟をしている者がいるわけだ。

 この共通項を踏まえ見つめるべきが弱点というもの。ニンニク、銀、そして日光。これの克服にヴァンパイアは躍起になっているわけだが、ブレイドにはそれが無い。ならばと相棒のウィスラーが人質に取られることになるわけだが、果たしてそれが弱点であったのかと。ヴァンパイアたちと同じように克服すべき、排除すべきものだったのかと。

 これがラスト失敗作だった血縁関係のある息子を切り捨てた野郎との対比(違い)になっている。弱点克服を排除というカタチで行ってきた者との。



 当初は殺害を目的としていたウィスラー救出から始まるブレイドはどうだったか。

 うむ、ブレイドという男が際立つ。


〇最後に

 セクシー!


















 こいつ戦闘面に関しては劇中役立たずなんですけどね。最初ブレイドと互角に渡り合ったのに・・・


 ではでは・・・












2017年4月20日木曜日

キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー(2014)

キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー


~監視社会~


〇はじめに
 これってウォーターゲート事件だけでなく、スターウォーズ計画も下地にあるよね。

 アクションかっけっす。


〇想起する作品
 「ギヴァー 記憶を注ぐ者」(2014)
 「エンド・オブ・キングダム」(2016)





〇こんな話





〇監視社会
 最初にキャプテンの隠密作戦が描かれるわけだが、これが今作インサイト計画の1つの縮図である。事が大きくなる前に事態を収拾する。とある事態を未然に防ぐ。敵対するウィンターソルジャー、暗殺という手段の位置づけもこれ。

 これに対し、いやそもそも起こる前のところ、起こす要因を消してしまおうと。まだ事は起きていないのに、起きる可能性があるからと対策を講じる。危険因子だけでなく、危険因子となる可能性のあるモノも全て排除してしまおうと。犯罪者だけでなく、犯罪者予備軍と判断できる者も排除してしまおうと。はみ出た者だけではなくはみ出そうな者も排除してしまおうという試み。いや、出る杭を打つのではなく、杭を作らせない、かな。

 自由を売ってでも安全を買いたいとするご時勢に、一見画期的なシステムである。


 しかしピアースが家政婦(メイド?)を殺す場面が実際のところだ。「家政婦は見た!」状態なわけだが、家政婦がその話を漏らすとは限らない。しかし彼は一切の躊躇無く撃ち殺すのである。漏らすという確証はないが、漏らさないという保証も無い。ならば・・・

 危険な芽を摘んでおくに越したことは無いわけである。

 突如襲われる長官。後手に後手に回る様が描かれた。先手を打つことの重要性も説いている。


 故にこう言い換えることもできる。

 罪なき人間を守るための戦いにおいて、罪を犯していない人間に罰を与える。

 ・・・これもうわかんねぇな。


 ここがエレベーターに始まりスティーブと長官との間で人の信用といった話で為されている。昔は・・・、今は・・・。インサイト計画において排除される対象はどのように判断されるのか。何を以て何に対して脅威とするのか。こんなん設けている基準でいくらでも変わってくるわけで。

 こんなところを最後の脱出劇、ビルの外側には階数なんて書いてないといったところで示しているのもおもしろい。内側と外側でまったく景観は異なる。



 究極的なところで独裁に行き着くインサイト計画。これを全国民に銃を突きつけることで恐怖による統治としているわけだが、上に立つ人間によって実は良くなる可能性も秘めているところが外せないところで。これがどうやら「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にて問われるようだ。





エミリー・ヴァンキャンプ
 スカヨハ載せようと思ったのだが、エミリー・ヴァンキャンプ好きなのよね。























 やわらかい貌からのきつい目つきがドツボです。




〇スタン・リー



















 この人がやる役は誰がどうやって決めているのだ??



〇最後に
 次は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」。


 ではでは・・・



2017年4月19日水曜日

マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)

マイティ・ソー/ダーク・ワールド


~強さ~


〇はじめに
 ヘイムダルに惚れるよね。




〇こんな話
 鉄郎!!

 ・・・あ、え~っと・・・、ホットケーキとかにかけるとおいしいですよね・・・

 ・・・なんでもないです。




 



〇強さ

 元々世界は闇だった。そのときに生まれた闇の軍団(ダークエルフ)の1人であるマレキスとやらがエーテルなるものを使い光が栄えた世界を再び闇に染めようとした。9つの惑星直列によりその力を最大限に引き出せるそうな。オーディンの父ボーが既のところで阻止。それから5千年、今再びマレキスが立ち上がる。



 アズガルドによりもたらされた平和。各世界にソーの力を知らしめたことによる。強さを示したことで敵に脅威だと感じさせ逆らう力を起こさせない。民はその力により守られているという安心を得る。「アベンジャーズ」における抑止力の議論と対比になっているのかどうなのか・・・



 この対峙に全てが込められている。単純なパワーVSパワー。でかさと強さが比例するという思考。一番強い奴が勝てないのならば勝てねえわという力による反抗心の抑圧。しかしそれを示すまでに多くの犠牲が伴っている。「次は最初にでかいのを倒そう」という仲間の皮肉が冴える。



 そしてこんな描写。重力異常により地球における重さ(質量?)、大きさという概念を突き崩す。



 こんなのも。通常であれば人間が車を持ち上げるなんてことはまず有り得ない。





 で、ラストのこれに対しての・・・



  これね。

 人間と人間大の装置で立ち向かう。ここにオトしたかったのだろうな。



 そして・・・


 力に潰される者。




 力を示すことによる世界の統治。強き者が世界を支配する危うさ。強さ=正義ではないことが前作の流刑で示された。下手すれば独裁。王の力量裁量に委ねられる平和という概念。アズガルドの歴代の王も犠牲の上に平和を築いてきたとされる。

 統治者を越える力を持つ者が現れたら? 統治者が耄碌したら?

 復讐により目が曇ったオーディン。相手の力を侮り全滅してでも戦うのだという無謀。闇雲に力を振るえば良いというもんでもない。


 そして協力というところか。今回は一番にソーとロキを描きたかったと見える。2人が手を組んだのならば。2人だからこそできたことがあったと見せる。いがみ合っていた2人がだ。

 惑星直列による外的要因による定期的な戦争の示唆も意図してか。時に人は道を踏み外す。意図せずに、そして正しき事と思っていたことでだ。その修正に一番機能するのが罪の意識である。過ちを犯すこと。危機感や脅威を実感することで平和を定義しているのである。維持しようとしているのである。

 ソーの場合は自らの力(身)の振り方の誤り。ロキとの諍いとそれに伴う犠牲。それらを受けてソーは軌道修正したのである。しているのである。

 その関係性を保つ上で、つまり均衡した状態を作り出す上で、他者という者が必要なのである。その支えが仲間であり、家族であり、恋人だったり・・・ それを印象付けるための母上の死なんだよね。



〇ロキ
良い奴説
 こいつの懐の読めなさが堪らないよね。もう彼あっての作品だよこのシリーズは。
 


 上のは「アベンジャーズ」の登場シーンなんだけどね、見てよこの悪い貌。

 それがなんだい今作は、茶目っ気とどこか寂しそうな陰りが見えてくる。何だい何だいどうしたんだい。キャプテン・アメリカにだって変身さ~。


〇スタン・リー





















〇余談
 氷の巨人はソーの父親のオーディンだろ。今回のダークエルフはオーディンの父(ソーの祖父)が戦ったようだが、いったい何なんだ。スノーボールアースより前の時代で闇の世界ってのは何だ? 地球ではなく宇宙規模の話なのか。エーテルがダークマターとかなんとか言ってたしな。

 エーテルを地下深くに埋めるってのはオンカロを勝手に想わせるな。どうなんだろ。



 テーマソングかわからんが、「ハンガー・ゲーム」に聞こえるのよね。





〇最後に
 なんか必殺技が欲しいのよね。グラビトンハンマーとかガイアクラッシャーとか。ガオガイガーでは「光になれぇ~!!」とかあるじゃない。なんというかこう「きたああああああああああああ」ってやつがないのよねこのシリーズ。


 ではでは・・・

2017年4月18日火曜日

アイアンマン3(2013)

アイアンマン3


~アイアンマン~


〇はじめに

 この見映えの変化はさすがだよな~










〇こんな話
 あいあむあいあんまん。

〇アイアンマン
 チップだかセンサーを体に埋め込み、よりトニー・スタークとアイアンマンを深くから結びつけるカタチとなった。

では、


 [トニー・スターク]なの[アイアンマン]なのか?

というところが問題となってくる。それを最初にポッツを襲ってしまう場面で印象付けている。そしてユニークな子ども。トニー・スタークを見てもピンと来ない。スーツを確認することでアイアンマンだと認識する。逆にトニー・スタークを敬愛している存在もいる。

 ここと関連させたのが、

  [13年前のキリアンと[現在のキリアン

  役者のトレヴァー]と[マンダリン

だろう。片方では相手にされないものの、もう片方では絶大な支持(及び反感)や注目を浴びる。この描き方もうまかった。


 今作は着せ替え人形の如くアイアンマンスーツを着替えていく。それぞれに特性があるようだがそんなのお構いなしに脱ぎ捨てていく。使い捨て用品だ。スーツは道具に過ぎない。

 スーツを使えなくさせることで模索し始めたのも。試作機だったり、飛行制限をしたり、部分的なスーツでの戦いを見せたりするのも。遠隔操作及びトニー以外がアイアンマンを着用するのもこれだ。

 最後それを決定づけているのが、不死身ポッツってのが粋だよね。


 スーツは道具に過ぎない。


が、

 アイアンマンはトニー・スタークなのである。トニー・スタークはアイアンマンなのである。



 今回の敵の能力が制御できないと爆発してしまうというのもまぁ何かしらあるんだろう。




〇スタン・リー







〇余談

 認識票って摂氏3000℃でも溶けないんか?? すごいな。





〇最後に
 そういや「アベンジャーズ」で一緒に帰ってるんですよね。



 ではでは・・・



2017年4月17日月曜日

アベンジャーズ(2012)

アベンジャーズ


~ヒーロー~

〇はじめに
 それぞれのヒーローが一堂に会していく様が何とも興奮する。そしてジェネレーションギャップなどに始まるそれぞれのキャラを立たせるやり取りの妙よ。超優等生古人キャプテンアメリカ、おちゃらけアナーキストアイアンマン、冷静怒り超人ハルク、エイリアンソー、その他もろもろ。内情ぐちゃぐちゃだが、共通の敵を前に力を合わせる。 

 ま~簡単に片づけちまえば、マジで映画作ってマジでウけただけの作品なだけだけどね。いや~おもしろかった~。


〇想起する作品
 「トランスフォーマー」(2007)
 「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」(2007)



〇こんな話
 アベンジャーズ集合!!



〇抑止力
 四次元キューブを巡って争いが起こるわけだが・・・

 最初にキューブを奪おうと画策する者たちが描かれている。ロキが起点となっているわけだが、それに備えアベンジャーズ計画が再始動することになる。ここの長官の表現がポイントで、対策チームだとしているのである。つまりは攻撃されたから、先に攻撃されたから守るという備えを施すのだと。

 しかし後々発覚するのだが、四次元キューブが地球にあるとして見つかってしまったから争いは起こったわけで、

 ではなぜ見つかったのかと言えば、その力をコントロール下に置こうと実験を行ったからで、

 ではなぜ実験を始めたのかと言えば、「マイティ・ソー」におけるアズガルドの者たち(ロキの画策)との争いが原因で・・・

 地球以外にそういった力を持つ存在を確認したからこそ、それとの交戦の可能性を否定できないが故に、来る時のために備えを施していた。しかしその備えが逆に争いの火種を生んだ。というま~極めて複雑な事態で。


 力を有しているが、それを振るえば互いに大ダメージを負いかねないからこそ互いに振るわない。核の抑止力なんてのはよく議論の的になるのでそちらを参照していただければと思う。

 ここで問題となってくるのは、そもそもこの思想はそのダメージを被ったとする経験ありきの思想だということ。そういった被害状況を知る人間がいるからこそ、脅威を知っているからこそ成り立っているとも言える。

 しかしその脅威を知った上でどういった行動に移るのかはまた別の問題になってくる。力に対してさらなる力を以て備えるのか、現状保有しているものだけで均衡を保とうとするのか、確実な脅威の排除のために根本からの解決に踏み切るのか。

 力を増強するのか、では追随してくるモノの可能性を見てどこまで増強するのか。

 力を維持するのか、では今のまま勢力図が変わらないのはどうなのか。

 力を放棄するのか、今保たれているとされる均衡を乱さずにやり遂げる方法はあるのか。



 長官が最後に唱える。「地球にアベンジャーズありとの決意表明だ」と。これは地球を攻めてくるものに対しての警告である。今作の敵に被害を与えたことでアベンジャーズという力を全宇宙に示した。その力を見て地球への侵攻を止める者たちがいればそれは抑止力であるし、逆に「何お~、やってやろうじゃん」という好戦的な者たちがいたならば戦争を誘発したことになる。

 ではそんな力を、アベンジャーズをこれからどうするのか?・・・と。



まとめると・・・

 来ない方が良いが、来るなら来い。来る者は拒み、来ない者は知らん。

 なんか違うな・・・ 良い例えだと思ってドヤ顔して全く的を射ていな典型だな(汗)






〇ハルク
 かっこよさ100倍アベンジャーズ! な観せ方がまぁまぁまぁこれでもかとあるわけなんだが、一押しはコレね。

 もう街は戦場よ。その中をね、スクーターでトコトコと
















 アイアンマンが今からお友達連れてくからぁ~ ジュド~ン!!

















 漢はこういうの憧れるね。ここのポイントは片手ってところね。よくわかってるわ~。



 あとキャプテンのこういう律儀なところも堪らんね。









〇スカヨハ
 くっそ~キャップめ・・・

















 いいな



 いいなぁ~

















〇スタン・リー











〇最後に

 これいいよね


















  で、これ・・・ 



















 シャワルマっておいしくないの?



 次は「アイアンマン3」

 ではでは・・・


 あ~そうそう、こいつ誰?








悪女 AKUJO(2017)

~アクションは爽快~ 〇はじめに  韓国ではこの方はイケメンの部類なの? 〇想起する作品  「ニキータ」  「アンダーワールド」(2003)  「KITE」(2014)  「ハードコア」(2016)  「レッド・スパロー」(2018)...