~選択~
〇はじめに
もう一味欲しかった。
〇こんな話
長年続いたヴァンパイアと人間の戦争。劣勢な中教会はプリーストなる兵士を育て上げ形勢逆転に成功。生き残ったヴァンパイアは居留区に収容し、人間の脅威は去った。はずだった・・・
〇教会
教会=神 教会に背くことは神に背くことだと。
ようわからんが、信仰が逃避になってる的な話なんでしょきっと。プリーストはこんな腐った世界のために戦ったのではないと。教会の統治という名の支配。人々に妄信させ、教会の絶対的権力を位置付ける。
ヴァンパイアが脅威だった世界における神の存在。脅威が去った堕落した世界における神の存在。信仰とは、神とは何なのか・・・
主人公はこの体制に危機感を煽るカタチで終わるわけである・・・ 戦いは始まったばかりだと・・・
テキトウにまとめると「選択」なのかな。新種ヴァンパイアの存在が描かれた。人間ヴァンパイア? 元プリースト(元人間)。主人公は断るが、仲間になれと勧誘を受けていた。今のところ絶対的な存在なわけで。日光を克服していた・・・よね?
家族を救うために神(教会)に背いた、そして絶対的な存在となった人間ヴァンパイアの勧誘を断った。この2つの事象は照らし合わせるべきなのか。
居留区の実情において、自ら進んでヴァンパイアの下僕である感染者になる者もいた。
これからまた人間とヴァンパイアの戦いがはじまる。「選択」を迫られることになる。信仰心が試される?
ようわからん。
〇プリースト
序列化してほしいのよね強さを。武器の特徴とかをもっと示してくれるだけでもアクションとしては変わってくるんだけどな~。
ここはかっこよかった。もっとこの手裏剣を使ってほしかった。
あとプリーストは終生独身と言っていたからカトリック系なのかな。教会=神だし。
〇最後に
総じて微妙・・・
ではでは・・・
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