~アイアンマン~
〇はじめに
この見映えの変化はさすがだよな~
〇こんな話
あいあむあいあんまん。
〇アイアンマン
チップだかセンサーを体に埋め込み、よりトニー・スタークとアイアンマンを深くから結びつけるカタチとなった。
では、
[トニー・スターク]なのか[アイアンマン]なのか?
というところが問題となってくる。それを最初にポッツを襲ってしまう場面で印象付けている。そしてユニークな子ども。トニー・スタークを見てもピンと来ない。スーツを確認することでアイアンマンだと認識する。逆にトニー・スタークを敬愛している存在もいる。
ここと関連させたのが、
[13年前のキリアン]と[現在のキリアン]
[役者のトレヴァー]と[マンダリン]
だろう。片方では相手にされないものの、もう片方では絶大な支持(及び反感)や注目を浴びる。この描き方もうまかった。
今作は着せ替え人形の如くアイアンマンスーツを着替えていく。それぞれに特性があるようだがそんなのお構いなしに脱ぎ捨てていく。使い捨て用品だ。スーツは道具に過ぎない。
スーツを使えなくさせることで模索し始めたのも。試作機だったり、飛行制限をしたり、部分的なスーツでの戦いを見せたりするのも。遠隔操作及びトニー以外がアイアンマンを着用するのもこれだ。
最後それを決定づけているのが、不死身ポッツってのが粋だよね。
スーツは道具に過ぎない。
が、
アイアンマンはトニー・スタークなのである。トニー・スタークはアイアンマンなのである。
今回の敵の能力が制御できないと爆発してしまうというのもまぁ何かしらあるんだろう。
〇スタン・リー
〇余談
認識票って摂氏3000℃でも溶けないんか?? すごいな。
〇最後に
そういや「アベンジャーズ」で一緒に帰ってるんですよね。
ではでは・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿