～スイッチ～
〇想起する作品
「ボルケーノ」(1997)
「サイレントヒル」
〇こんな話
水圧破砕法じゃないもん！！
〇スイッチ
メドゥーラのスイッチと車のエンジンを比較してみせたのはうまかった。ついニヤリとしてしまった。
我々のほとんどが車の構造、原理など知らずにエンジンをかけ運転をしている。乗車している。教習所で習ってるはずだって？ ・・・。
何の心配もせずにキーを差し込みひねる。ブオオーンと。誰でもできら～。
これと同じことがメドゥーラで行われたわけである。メドゥーラで良いんだっけ？ 実用試験までに問題山積みであったわけだが、そんなことは知る由もない、いや無視する人間がいる。重要視しないにしとこう。ただ損失を気にし、立場を、面目を気にする人間にしてみれば、なぜそんな時間がかかるのかとただただじれったいだけなわけである。スイッチ押しゃいいんだろ？ ほら動いたと。彼には諸問題など関係ない。ただ動けば問題ないわけである。
車を選ぶ上では真剣だったかもしれない。しかし手に入れてみたら？ 動けば良いでしょという人が大半なのではないだろうか。エンジンをかけたら爆発するかもしれないという思いを抱いたことがありますか？ エンジンをかける前にどこをどのように点検していますか？ これと同じなのである。
実際うまくいかなかったから事件化し問題視されたわけであるが、仮にうまくいっていたらどうなっていたのか。ここの問題提起もあったのではなかろうかと大きく解釈してみる。何も知らない奴が無茶な要求を出してきて、それに答える。最悪それに答えないまま実用化されるものがあるかもしれない。
日本にも何やらあるのではなかろうか・・・
いずれ、ボロが出る・・・
〇最後に
ほんとについ最近ではね、忍者が追手を撒くために巻くあれがね、不正発覚しましたね・・・ それ撒菱や！
・・・、
ではでは・・・
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