~病~
〇はじめに
アナ・ケンドリックの良さ全開だな。最初のあの相手との距離を測りかねているぎこちなさは彼女ほんとに秀逸なんだよな。その場を何とか取り繕おうと、修正しようと、方向性を変えようと。心配や不安が微小微細であるが貌に表れる。そしてそれが映し出される間よ。堪らん。
〇想起する作品
「サヨナラの代わりに」(2014)
〇こんな話
闘病生活における人間関係のもつれ。
〇病
病に向き合うというのは、自己を見つめなおすことに始まり、それが他者にも適用され、何よりその自己と病という他者からの理解も必要なのだなと。
介護疲れにおける殺人や無理心中が話題を集めた。障害における不倫容認黙認なんてのもあった。
そんなところを卑屈になり過ぎず、もうちょっと前向きに考えてみよう。50/50なら良い方に少しは傾くかもと。
〇最後に
アナ・ケンドリック
ではでは・・・
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