~水増し感が気になる~
〇はじめに
前作の回想シーンをひたすらに挿んでいる水増し感は何なの?
〇想起する作品
「ヒューマン・キャッチャー」(2003)
「デザート・ストーム」(2016)
〇こんな話
砂漠で若者たちが食人一家とバトル。
〇水増し
前作にて見舞われた事態のトラウマ感と、それを知らない者たちとでのギャップを表現するための言い分は通るだろうがいやいやいや毎度毎度回想挿みすぎじゃない??
前作の惨劇と若者の手の込んだいたずらや悪ふざけを交互に観せたいとする意志もわからなくもないが回想くどくない??
だからといってこの一作だけで観られるかと言えば、前作のネタを踏襲していてこそといった描き方もあるし、断片的な回想シーンをくどくど観せられたところで繋がらないのではなかろうか・・・
これって当時評価されたの?
それとも予算の都合上のその場しのぎの作品だったの??
いやそれこそが腕の見せ所だったの???
〇最後に
惨劇に見舞われるのが家族ではなく若者たちとなったのがホラー映画界の何かしらの転換期だったのだろう?? よく知らんけど・・・ これもその潮流に乗れてたのかな??
ではでは・・・
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