~オステオパシー~
〇はじめに
オステオパシー??
〇想起する作品
「CUBE」(1997)
「バイオハザード」(2002)
「unknown」(2006)
〇こんな話
起きたら閉じ込められてたんご(´・ω・`)
〇オステオパシー??
最初にダヴィンチのウィトルウィウス的人体図が映し出されてるんですよね・・・
後に出てくる三位一体という人体の調和というところのお話との関連なのだろう。精神病の治療のために記憶を消してみるという実験を行っていたそうな。そしたら意外と厄介厄介。
ラストがようわからんのだが・・・
患者から分離した魂が影の怪物となり光を苦手としているとかなんとか。それが最後日光により消滅するという展開。日光により消滅というところだけ切り取ると吸血鬼ネタだけど、これが光と闇との関係となるとその影は悪魔的なナニカと見て取れる。つまり博士が分離させたその魂とやらはその人間の病として蔓延る悪魔だったということになるのではないか。つまりその病の原因となる部分だけを取り除くことができた、分離実験という意味では成功していたことにならないか。善と悪とを分離し、悪を取り除くという意味では。まぁ肉体に死が訪れていることで善なるものはこの世に生きていないわけだが。
そう考えるとおかしくなるので、これはキリスト教由来の性悪説という考え方で見るべきなのだろう・・・か。あれが本来の人間の醜い姿なのだと。しかしそれは通常人体における調和によって、身体・精神・魂という三位一体の絶妙な構造により保たれているものなのだと。その1つでも乱そうものなら・・・、としたのが博士が行おうとした実験。つまるところの禁忌。
そうだな、8人って話だったな。それが1人は影となったことで7人。7つの大罪との兼ね合いもあったのか。7つの大罪は元々8つだったって話もある。病名の話も出ていた。
生まれたときから蓄積されてきた記憶というモノが排除された状態であるとしており、裸は見せていたし、身に着けているものがほぼ下着というか肌着というか簡素なもの。彼らは生まれてきたときの姿(状態)に近いわけだよね。
このプールから上がってるのなんて当に人がこの世に生を受ける記号なんじゃないかな(テキトウ)。
で、何が言いたいんだよというと、その7つの大罪にしても全員が全員当てはまってないようだし、結局のところよくわからない。
いや待てよ。皆最初は個室に入っていたわけで。そこから出たことではなく、その施設から出たことこそが記号だとしたら。つまり個室やプールが子宮なのではなく、施設自体が子宮だったとすると・・・ 個室から出たのはドアが自動で開いていた。施設から出るのは彼ら奮闘して自力で開いたドアだ。つまりそれを鑑みると・・・
さっぱりだぜ ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
〇最後に
わっかんね。
ではでは・・・
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