2017年6月10日土曜日

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006)

ワイルド・スピードX3


北川景子出てるよ~



〇はじめに
 私の知らない日本が描かれているのは大目に見て、ワイスピシリーズで一番この作品が好き。



 私もね、パックマンカーを出そうとひたすらにドリフトしましたよ。



〇こんな話

 東京でドリフト~









〇日本人いっぱい出てる
 あれ真木よう子だ・・・




 しょこたん出てるって聞いて探したけどこれか・・・右側






 若者の成長譚なんだけど、認められていく過程というか、特別視してくれる感が好みなのよね。自分にだけ教えてくれる、晒してくれる内面の描き方というか。恋愛面でなく友情・漢気な方ね。














 ハンの存在はもちろんなんだけど、本人の知らないところで一見して(音だけ?)で彼の実力を判断できる人間を配置する小ネタが堪らない。これがあるからこそボスと中々衝突しないジェラシーを募らせながらも、主人公の実力は着々と向上していることがわかる。真っ直ぐ突っ走るしか能が無かった男がドリフトを極めるという、ざっくりとは直線から曲線、パワーから技術という前二作より成長曲線が極端な分トントン拍子に話が進む感じが観ていて心地良い。





〇余談
 誰かに似てんだよな~・・・



 「犯人に告ぐ」で観たと思ってて豊川悦司だと思ったんだけど、

 全然違った。もっとピンと来る人がいたはず・・・



 ・・・あの人だ、池内万作。画像無いけど。



〇最後に
 なんか後々この3作目に繋がっていくみたいでね。「ワイルド・スピード」シリーズずっとここで止まってたからこの機会に続々と観ていこうと思う。




 ではでは・・・

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