~声理~
〇はじめに
〇想起する作品
「耳をすませば」(1995)
「花とアリス殺人事件」(2015)
あと一番が、冬目景先生の作品。恋愛要素に関してですね。すっきりなハッピーエンドではなく、満たされたい心に対してほんの少し隙間を作っていく感じ。じっくりと味わえるボリュームなら満足なんですよね。月刊とかコミックスとかで時間をかけて整理ができる環境下であったなら。浸れるから。このテンポでやる流れじゃないのと、EDが軽すぎるのもある。まぁ嫌いではないけど。それこそ劇中におけるギャップを作っても、と思ってみたりしてしまう。
〇う~む
問題はどこに誰に向けた作品なのかってことですよね。まず私の高校時代におけるデータバンクに彼らのような青春要素は皆無。恋愛要素だよ。正直ものすごい白けるこの要素が。過去、現在に傷を負っている彼らではありますけどね。だからこそじっくり時間をかけてやるべきことな気がする。淡々と進んでしまう感じが否めない。その流れにおける屈折に恋愛要素を持ちこみ、話を深めようとしたのだろうか。順と拓実を中心に添え、恋愛感情は別かぁ~いと落胆させる感じね。う~む、素直に楽しめなかったな。
〇最後に
DTM・・・D.T.MAN?
あ、何でもないです。彼ら好きなんすよね~。ではでは。
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