~ノリが好き~
〇はじめに
御神体に水を注ぐ儀式ってのは、御神体に水が注がれることが重要なのではなく、ひたすらに水場から水を汲んでくることを繰り返すことでの祈り(強い思いや願い)の意思表示が大切なわけでしょ・・・
これはアリなの??
う~ん、これはありww!!!
このテンションがマジ堪んねえwww
悪く言えば屁理屈なんだけど、思ってもやらないだろうしできない、いやそもそも思いつかないという型破り常識破りなユニークな発想が、彼の真っ直ぐさ故の力技の頓智が馬鹿馬鹿しくも面白い。最初の引きが抜群だったね。
ただそれが活かされないまま終わるんだよね・・・
後編でのお楽しみ…ということなのかな。
〇想起する作品
「一休さん」
「ターザン」
「ライオンキング」
「キングアーサー」(2017)
〇こんな話
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
〇う~ん、これはおもしろいww
映画という媒体におけるミュージカルというジャンルが基本苦手なんだけど・・・
私の独断と偏見による価値観なんだけど、ミュージカルって基本歌が主体というより複雑な時代背景等ありきってものが多いんだよね。それを受けて理不尽な環境や待遇に苛まれる中で複雑な心境に陥りそれを歌によって表現することで補完するといった。それ故にその歌という表現だけを見れば「何でそこで歌うの?」ってな疑問符が付きまとったりする。それに終始どこか暗いイメージが先行する。そういう暗さ故の歌という表現方法というのもあるのだろうが。
しかしこの作品は何とも明るいのよね。というより歌に繋がる感情が単純というか。例えば主人公のシヴドゥなんか…あの女性綺麗やな!惚れてまうわぁ~、う~ん…好きww!!って始まるのよ。まぁボリウッド全般こういう感じだったりするけど・・・
また終始そういうわけではなく前半と後半で色調が変わるんだけど、前半部分においてこういった単純思考(感情)から始まるミュージカルを浸透させておいて、歌を主体としてこういった時代(世界)やねんって世界観をカタチ作ろうとしているから何とも見やすいというか入りやすさがあるのよね。
前半部分においてそういった基礎から築いているものがあるからこそ後半部分におけるご先祖からの因縁や因果ってところが効いてきたりする。
一目惚れし勝手に恋焦がれてしまう女性の赤のイメージと青のイメージにおいて印象が変わるといったところを基調として、作品全体で観た前後半の色調の変化と、先祖の対称的な兄弟の後継者争いとってな対比を際立てているのも素晴らしい。
どこからともなく湧いてくる根拠の無い自信や衝動に胸躍らせてみてはいかかが・・・
ここで終わりいいいいいいいいいいいいいいい??
〇最後に
ボリウッド凄まじいなww
ではでは・・・
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