~ごまかしが間に合って無い~
〇はじめに
ブランドン・ラウスはスティーブン・セガールを目指してるのか? 四川料理のコックで以前は対テロ部隊を率いてたて・・・
〇想起する作品
「沈黙の戦艦」(1992)
「アナコンダ3」(2008)
「アナコンダ4」(2009)
「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」(2014)
〇こんな話
新型飛行機の初フライトでVIP8人の命を預かっているにも関わらずパイロットの提言を無視し乗員乗客を見す見す危険に晒す社長の苦悩。
〇え~っと・・・
何とかお話をいろいろ渦巻かせたかっただろうことは伺える。無人島に不時着し「ジュラシック・パークⅢ」や「LOST」といった無人島サバイバルになるのかと思いきや、招かれざる客が乗り込んだことでいつの間にかに寝台特急〇〇殺人事件のようなサスペンスドラマの様相を呈し、いや実は「乱気流」のようなハイジャックものなのかと思ったら何か他に陰謀があるみたい。最終的に「アナコンダ3・4」辺りのB級モンスター・パニックものに落ち着くのかな。
音楽が彼らを落ち着かせるようだったが・・・
これでどうしたかったのよ・・・
〇最後に
素人考えだが四川料理といえば香辛料が効いていて辛いわけで。おそらくは様々なジャンルという質的な意味での具材を重要視したのではなく、具材を何とかごまかすべく仕込みではなく捻りという香辛料に力を効かせた作品。
ではでは・・・
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