~幕末先生~
〇はじめに
石原さとみが心地え~ パニックになったり、投げやりになったり、開き直ったりは彼女の十八番だよな~ 白けてる感じもまじ堪らん。
柄本明何してん・・・
〇想起する作品
「戦国自衛隊」
「タイムライン」(2003)
「ミッドナイト・イン・パリ」(2011)
「信長協奏曲」(2016)
「ジパング」
〇こんな話
歴史の教科書に書かれてることと違った~
〇はいかわいい
コアな層向けでした~
〇最後に
マジレスをするのならば、歴史なんてのは因果関係を決めつけてそれの辻褄合わせで何をしたのかということのみが残っているもので。ハイライトやダイジェストですよ要は。ぐだぐだぐだぐだまわりくどいものをストレートに伝える。野球やサッカーなどのスポーツをニュースばかりで観ている人がいざ本物を観ると何ともつまらなく感じたり、まどろっこしく感じたりする。さらには印象付けされてることが違うのである。自分のことでも他人のことでも、過去話に耽っていると食い違いがあったことがなかろうか。
勝海舟が何もしていないと。史実ではこうであったと。ギャップに萎えている。サッカーで点が入らなければ何もしていないのと同じかと。メンバーは?フォーメーションは?戦術は?ディフェンスは?セーブは?起点は?アシストは? 結果が全てというのはここからき来ているのかもしれない。
でも逆もあるんだ。実際を目の当たりにし、見直す、見つめなおす、興味が湧く。これが先生の役割でもあったわけだが・・・ 生徒でもあったのか。それなら事前にもっと歴史を軽んじておいてほしかったな。徳川さんの件がそれなのかな。
なんとも気に入らないのは未来というものをすべて先生のほんっとうに狭い料簡、世界だけで括ってしまっていることだ。未来では星が見えないと。果たしてそうだろうか。仮にそうだとして、なぜ星は見えなくなったのか。その代償に何を手に入れたのか。
フォローが入ってはいた。勝海舟は言う。技術は進歩しても、人だけは進歩していないと。しかしこの料簡に対して、全体を通して先生の思慮浅さがなんとも印象が悪い。そして石原さとみだけにさらに馬鹿に見える。いつもなら褒め言葉として使うが、今回は残念ながら・・・
ま、石原さとみ好きであれば何だって耐えられますよ。
ではでは・・・
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