2016年4月10日日曜日

精霊の守り人 第3回

~守り人~

〇はじめに
 とりあえずおさらい・・・

 帝:「私は、神だ」
 チャグム:「我、神の子なり」
 帝:「チャグム殺す」
 チャグム:「ちょっ・・・、えええええええええええええええ(´・ω・`)」
 バルサ:「チャグム守る」
 チャグム:「バルサ~♡(´▽`*)」
 帝:「あああああああああああああああああああああああorz」
 聖導士:「帝ww」
 

 こんな感じ。



〇想起する作品
 「ロード・オブ・ザ・リング」
 「ミスト」(2007)
 「バケモノの子」(2015)
 「トゥモロー・ランド」(2015)


〇こんな話
 帝:「皇太子がああああああああああああ」
 聖導士:「帝ww」
 帝:「水があああああああああああああああああ」
 聖導士:「帝ww」
 帝:「やっぱチャグム殺さない」
 聖導士:「帝ww」

 こんな感じ。
 



〇まとめ
 バルサの父はカンバル国王の医術師で、とある奴らにバルサの命を盾に脅され暗殺を実行。父は親友のジグロにバルサを託し、口封じのために殺される。その後ジグロがバルサを守るために奮闘したそうな。

 バルサは、父親→ジグロに守られていたわけで。この過去が王子を守った(ている)ことに関係しているようで・・・ 王子が一皮剥けるきっかけとなるわけ。

 バルサ = チャグム守り人 = 霊の守り人

 チャグム = (バルサに)守られ人→(精霊の)守り人

 になるってことでおk?


 チャグムに何を見るのかってなところで、帝サイドとバルササイドで対比があるわけで・・・

 それを受けてのタンダが家を追いやられたチャグムと放浪人のバルサと一緒に住まないかって誘ったところはほっこりした。


 そういや聖導士って帝と二の妃の間行ったり来たりしてたんですよね・・・ 如何にもってな感じで。何か怪しさより馬鹿らしさが先行してあんまり印象無かったのにビックリした。

 初代大聖導士ナナイが先住民ヤクーと同じくナユグの世界を覗くことができたとのこと。これで前回の星読みと語り部との繋がりが見えてきましたね。繋がりがあるかわからんけど・・・

 次にこの力は遺伝なのかどうなのか。聖導士は代々この力を受け継いでいるのか。よくあるのはずぅ~っと聖導士は同じってや~つね。

 いやいや待て・・・ どうも二の妃があやしいな~。隅々まで調べなきゃな。何も出てこなくたってこっちが出ちゃいますよ。

 



〇ギャグ
 今さらだが、「王子」→「玉子」なのかww 王子の中に卵が宿って玉子と・・・

 いずれ八が関係してくるんだろうなと観ていたが、ラルンガは触手系なのね。タコで足が8本なんじゃなかろうか?

 あとは花の蜜を吸うということで、おそらく蜂ですよね。念を入れてハチを意識させているなこれはゼッタイ。八王子・・・

 あっ・・・ ジグロ・・・ 仲間・・・ 人殺した・・・ あっ・・・

 バルサ・・・ 人の命助ける・・・ あっ・・・


 やっる~



 チャグムが槍を習うってのも精通と関連してるのではなかろうか。短槍というのも皮肉か・・・







〇最後に
 次でシーズン1が終わり。

 ではでは・・・


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