~そうとう~
〇はじめに
最後顔出しを一切しない総統がおもしろいところを全て掻っ攫っていくという斬新さに全私が大爆笑した。
〇想起する作品
「トレマーズ」(1989)
「スクリーマーズ」(1996)
「ダイバージェント」(2014)
「ザ・サンド」(2015)
「THE 100」
〇こんな話
もし通貨という概念を知らない人間が社会というものを構築したら?
〇総統
なんかようわからんがチョコの問題が出題された。
問い
チョコを買おうとした少女と少年。少女はコインが10枚足りない。少年は1枚足りない。一人ずつじゃ買えないからと二人で買おうとしたけど1枚足りない。さてチョコはいくら(コイン何枚)?
総統の答え 9!!??wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっ、総統。相当ね・・・
まぁこの問題は算数とか数学の問題ではなく、単なるなぞなぞなわけだが。少女がコインを持っているという前提を持たせようとしているわけでして。そんな引っ掛けにも見事に引っかからない総統・・・、素敵です。
計算機と呼ばれた男、元顧問官。幸福の島に辿り着いた際に自棄になっていた。これがどうしても理解できなかったんだ。なぜって、そこの暗証番号知ってたからですよ。何の施設かも、何があるのかも。それでいて何故怒っているのか。システムからの独立に関して? お前が関わってたんだろうが・・・ 何を今さら・・・ そして砂浜一面でひたすらに何を計算してたんだよ・・・ 暗証番号4桁で、そのうち3つわかってんだぞ・・・
とは思ったが、最後の会話から全て彼の計算通りだったのだろうと。迷って見せたのも彼女に最後花を持たせるためで。
だってねえ~。顧問官でずっとそばにいた人間が、システムの中枢にいた人間が、総統の性格を理解できないはずがないでしょうよ。ましてや9とか言ってる奴だぞ。チョコの問題との絡みはもう少し練ってほしかったな~。
論理的(理性的)な思考の計算機と、感情的でその場その場でコロコロ意見が変わっているなかなかのものをお持ちのお姉さん。単純に男と女の根本的な思想そのままの対比に意味があったのか・・・
そしてもう一つのグループでは信仰心的なものが試されていた。頼るところが科学なのか、宗教なのか・・・
アダムとイヴ・・・ですかね~・・・
詳しくわからんからやめとこ。
二人の、そしてそれぞれの関係性の変化に対しての抑揚がま~それはそれは無い。
〇Anna Chipovskaya
華奢な体だな~と思ったんですけどね・・・
だぼだぼの服はこのためだったのか~
時折アン・ハサウェイに見える。
画像検索かけてみたけど、めっちゃ綺麗な人やな~。他の作品無いの? 他のやつ・・・
〇最後に
おまけ・・・
ではでは・・・
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