~力~
〇はじめに
この作品にてS.H.I.E.L.D.(シールド)という略称が決まる。
〇こんな話
アメリカの兵器産業を支えるスターク・インダストリーズのCEOトニー・スタークはとあるとき自ら開発した武器により負傷してしまう。そして何やかんやあって価値観がごっそり変化。アイアンマンになる決意を固める。
〇力
最強の武器とは・・・
・一度も使わずに済むもの
・一度使うことで勝負が決することができるもの
力の定義よね~・・・ 暴走と制御。正義と悪の力の行使に違いはあるのか。暴力に境界線はあるのか。
兵器が国を守るのだと。しかしその兵器がまた国を狙う。祖国を守るための力が祖国を狙う。テロリストを生み出したのはそもそもアメリカで、武器を流しているのもアメリカというお話なのだが。どっちが先に始めたのよと・・・
ラスボスはどんな奴だったのかと。まぁ身内だったわけだが。それよりもスタークの内にあったアークリアクターが使われているというところがポイントなのか。兵器産業の実情からのアイアンマンの件。
当に自らが生み出した力がそのまま自分に還ってくるという。
1のテーマはこれなのかなとテキトウに解釈。
ひたすらに訓練と誤魔化す軍に対して、「私がアイアンマンです」とストレートに言うスタークってのがおもしろいところなのね多分。
〇スタン・リー
〇余談
ジェリコ、カスタムロボで言うマルチプルミサイルを作れと言われアイアンマン試作機を作るスターク。さすがに気付こ、うん。
〇最後に
F22手玉に取るもんな~。かっこいいよね~、おもしろいよね~。次は「インクレディブル・ハルク」。
ではでは
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