~胸糞悪い~
〇はじめに
この間彼の作品は食傷気味だと言ったが、一時撤回しよう。
2000年問題なんて知らんかった・・・
〇想起する作品
「イコライザー」(2014)
〇こんな話
犯人に告ぐ、「今からそっち行くから首洗って待っとけ」
〇胸糞
リーアム・ニーソンが重い腰を上げる様に興奮を覚えてしまう。胸糞悪い誘拐犯待ってろよと。犯人に近づいていく感じがはっきりとわかる。これは今の彼ならではだろう。 歩く様を結構入れてるんですよね。尾行する画含め。ひたひたと忍び寄る、忍び寄って行く様が秀逸なんだ。「96時間」シリーズのスピード感とはまた違う味がある。そして老いぼれ感が緊張感や不安を煽ってくる。
ほんっと~に胸糞悪い犯人たちなんだ。しかし彼らが狙ってるのは誰なのかと。悪VS悪で勝手にやってる話でして。
オープニングで殺される被害者と目が合うんだ。気持ち悪い男たちを観せながら。
被害者と目が合い、
犯人を前に1人逃げ出すんだ、
1人は犯人を前に復讐を、
主人公は・・・、
我々は・・・、
ってな話もあるのかな・・・
〇最後に
次上げる彼の作品はおそらく「フライト・ゲーム」。
ではでは・・・
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