~POV変革期~
〇はじめに
好きな子がいると、さらには集団だと、調子に乗っちゃうことありますよね。
〇想起する作品
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(1999)
〇こんな話
森でナイトライトというゲームを楽しむ若者たちの悲劇。
〇ナイトライト!!
POVが流行る中、数々の作品が払拭できない、
なんでお前はずっとカメラ撮ってんの?
というところや、陥りやすい
あらかじめ起きることがわかっているからその構図で観せたいんだろ?
という意思が反映されてしまう映像。これらをカメラの映像ではなく、懐中電灯を視点とすることで解消しようとした。カメラにて恐怖映像を撮ろうとする意志ではなく、恐怖の対象となるものを照らし出そうとすることで恐怖の軽減を図る人間心理に当てはめ、不自然さを無くそうと・・・
POV作品における現状(マンネリ)を理解し、目の付け所は良かったと思うが、何分つまらない。
〇最後に
最近ツイッターなる検知器でこういった集団の悪ふざけが話題になるが、それを観る感覚で行けば良いんじゃないかな。外部の者は全くおもしろくない。しかしそれをまた集団で観るとおもしろくなる。負の連鎖だね。
ではでは・・・
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