~悶々悶々~
〇はじめに
森高愛出とるやないか~い!! なんか雰囲気変わったな。エンドロールまで気付かんかったわ・・・ こんな媚びてる感じの子でしたっけ??・・・演技だったんだよなきっと、うん、そうだそうだ。
永野芽郁かわええなぁ~。誰かに似てるんだよね。ひたすらに悶々とし、今もそれは続いている。 口の可動域が広いのが良いのかな、口すぼめるところから大きく口を開けて笑うのよね。目も丸くなるしね、いきなり。表情の変化が楽しめる女優になってほしいね。
寺脇康文と鈴木砂羽、あんたら好きな(笑) すんごい自然でしたよ。
〇想起する作品
「世界にひとつのプレイブック」(2012)
・・・想いのベクトルがひたすらに見える感じ。
〇こんな話
ジャイアンがヤマトに乗り波動砲をブっ放す。
・・・ニアピン
〇悶々
我々ならではの第三者的視点で、登場人物のベクトルが見えているからこそ楽しめる作品だ。
火事場で馬鹿力。この辺の表現からも伺えるが、主人公にはじまり何ともストレートなお話。登場人物の特徴や対比がわかりやすい分、物語に入りやすく見やすい。男ウケと女ウケ。巨漢と細男。熱血とクール。素手とフォーク。大食いと小食。家は隣で、何とも友達想い、実は似た者同士。今までに晒された環境から勝手な思い込みが入り、勝手に恋愛模様を複雑化させる。しかしジェラシーが応援に変わる様なんて、想いのベクトルが見えてくる分素敵以外のナニモノでもない。ヒロインもこの2人と共通点がある分、より事態は泥沼化。
作ってくるお菓子の量からわかるだろうがよ。そもそもファーストコンタクトで制服の裾掴む時点でさ~・・・まぁこの要素は我々に自覚・意識させるためのものでね。彼らには中々見えないよね。
この悶々が堪らんのよね。
友情と恋愛ってのは、両立できるんやな~(しんみり)。
〇余談
お化け屋敷における火事のシーン。集英社ならではなのだろう、ワンピースのルフィの技ギア2真似てましたね。構え方っていうのかな。良い感じに煙上げてましたし。原作は読んでいないが、部活の助っ人で相撲部が描かれなかったのはここを意識してだろうな。
〇最後に
芦田愛菜、蒼井優、この辺りかな・・・似てるの。あと小倉優子も追加で。
私に剛田猛男のような男気は無理だ。そうだ、お菓子作りはじめよっと・・・違うか。
ではでは・・・・
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