~アクション~
〇はじめに
髪の毛があるか無いかの違い。
〇こんな話
車を運転します。
〇アクション
必然的にカーチェイスになる仕様はさすがだ。アクションまでの繋ぎとしてのやり取りはうまい。やり取りをわざわざ引き延ばしている感じね。といってもそのわざわざが別段まどろっこしいとは感じなかった。アクションを観せたいという意志の方を強く感じた。
全体的にものすごい単調なんだ。しかしこれだけ、アクションだけを楽しめれば十分な作品だろう。主人公とラスボスの対立は一番最初に描いているし、この両者をいずれ衝突させたいがために、激突するであろうことは明白で。この構図だけを頭に入れておけば、そこに至るまでの流れはアクションが取り持ってくれる。変に安心感が付きまとうのは良い味か。
〇ギャップ
機械化による複雑化便利化が進む中での登場人物たちのギャップはおもしろかった。ハイテク化か。親父のジューサーとコーヒーメーカーは間違えるのに、銃弾による傷口を的確に処置する様とかね。最後のワンスクロールでお金が移動する様からの、受け取り手が郵送だったりね。いくら車が自動運転を可能としたところで、頼りになるのは肉弾戦ってのが一番か。
〇余談(飽くまでも主観です)
わざわざエンディング差し替えてんのかコレ。なんからしくないな~、そぐわないな~、だっせえ曲だな~、日本語聴こえてくんな~、と思ったらエグザイルじゃねえかよと。
大人の事情はわかるけどさ、舐めてるよね。声優然りさ。やらされてる方より、やらせてる方の人たちだよ。
「トラ~ンスポ~タァ~♪♪ イグニッション♪!!」
・・・じゃねえよ(笑)
〇最後に
父と子でシリーズ化していくんなら、このシリーズは追って行ってもいいな。
ではでは・・・
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