~破滅と再生~
〇はじめに
都市伝説のこじつけノリが好きであれば好きだと思う。
月は創り物で我々に幻覚を見せている
イルミナティのロゴはUFOを模した物
・・・などなど
〇こんな話
100万年は荒れ果てた太陽系第三惑星にどちらさんかはわからない調査隊がやってきたとさ。種が大量に保存されている方舟はっけ~ん。ちょっと再生してみよ。
そして現在?の地球へ。とある男によるとあと5日で地球が侵略されるそうな。いや、もうすでに人類の300万人は彼らだとか。どないせえっちゅうねん!!
地球人の味方、見守り神ことアークトゥリアン。彼らは非暴力主義で、いち早く退散。敵はドラコニアン。宇宙戦争の拠点に地球は絶好の位置だそうで。人類に特に興味は無いけど、やるならやるからねと押さえつけられる。
「やられてたまるかあああああああああ!!」
〇輪廻
--ネタバレ入ります--
負けます。地球は滅亡します。しかし、アークトゥリアンが生き残った人類を別の惑星に移してくれるそうで。そこで新たな人類史を築いていくそうで。
最初の場面に意識が戻る。何かしらで荒れ果てた太陽系第三惑星地球。そこから人類が発展し劇中での揉め事につながる。そして新たな人類史へと。
人類の進化はどこへ向かっていくのかと。破滅からの再生、そしてまた破滅へと。繰り返してきた、繰り返して行くのではなかろうかと。恋人から摘出されたベイビーがビン詰めにされている画が映し出された。これが、最初に発見されるものとダブる。地下室どうのという話もされており、地球の人類が正確にどうなったのかは語られていない。最初に調査隊が発見したものは、彼らだったのではなかろうか。
いやそもそもだ。ドラコニアンとアークトゥリアンが人と同じ容姿をしていたところから伏線だったのか。救出された人類が進化の果てに、二手に別れる。進化が分岐する。そして荒廃した太陽系第三惑星を訪れる。そして先祖である人類を復活させる。
100万年もあれば、コミュニケーション方法が言語からテレパシーに変わっていてもおかしくはないだろう(適当)。それに人類とアークトゥリアンで恋愛してる奴らもいるくらいだし。ハイブリット創ろうとしてるんだから、進化の速度も速まるかもしれない。
つまり、人類は自ら人類を再生させ破滅へと追いやった。そしてそれが繰り返されている。記憶からは消えるくらい年月を経た時に。
・・・何かこんな話どっかで読んだな・・・・・
〇最後に
そうね・・・あんまり・・・おもしろくは・・・・なかったかな・・・
あ~そうそう。宇宙船の形状がいつだったかあの有名な科学雑誌ムーで取り上げられた軍事機密のドローンだかに似ていて少し興奮したかな。いまやドローンなんて市場に出回ってますけどね。一家に一台のノリで。そう考えるとすごいな。そろそろ終末が近いのかな。
「空が、堕ちてくる」
・・・言ってみただけ。
ではでは。
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