~アイムノットヒーロー~
〇はじめに
いつの世も、汚いものが綺麗なものを飾り立てるんだよ。
「そうだ、俺たちは・・・主人公じゃない!!」
〇こんな話
昔の俺は存在しないという男。昔の彼を追いかける女。そんな2人の今昔物語が、ここに開幕。
〇隔離
まぁむかつく女どもが描かれますは。それはそれは下衆い連中が。ゴミよ、ゴミ。こいつらを早々に隔離し、世界が違うのよと観せたのは評価する。「ストロボ・エッジ」でもあったっけか。ぼ、ぼ、ぼくもそちらの世界に入れてくだせえ~。ま、彼女らが彼ら2人を引き立てていることにも気付かずに、2人の世界を堪能してしまうお花畑な人間たちがいることが実に不快ではありますがね。ふぇ~い。
隔離された彼らの世界を堪能し、もう終わりかなと時間を見たら何とまだ半分。毎回毎回同じパターンで話が進行し、さすがにくどくなる。わて、お土産とかお菓子とか、パンとかおにぎりとか気になるもの、期間限定とかついてるとついつい2つ(以上)ずつ買ってしまう口ですがね。これは飽きちゃいましたね。何の説得力も無いな。
〇余談
雨に当てられてセーラー服透けないんだね。良い生地使ってるんだな。
長崎のライバルの女の子、ガチでヤバイ目してる。これ演技??メイク??
・・・あ!?あ~、あの人に似てるんだよ。ムーミン谷の。
ってかあの購買の杜撰なシステムやめろよ。ま、その人間の能力にお似合いのシステムだねって皮肉と受け取ろう。
〇最後に
「お前、何で観たんだよ??」
こんな問いが飛び交うだろう。大好きなのである。醜いものが美しきものを引き立てる様が。そしてそれを正当化するのが。少女漫画の世界を僻んで観ることこそが、社会の縮図を理解する第一歩となるのである(キリ)。
少年漫画もただ男と女の性格を逆の構図で描いただけなんですけどね。男視点、女視点で同性にしかわからないところってあるじゃないですか。イライラするよね(ニッコリ)。
〇おまけ
この口元良いよなぁ~
ではでは・・・。
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