~前世~
〇はじめに
やっと~目を~♪
〇想起する作品
「危険なメソッド」(2011)
「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」(2014)
〇こんな話
恋人はサイコパス。
〇前世
いつの世も変わらない男と女の業というところを最初に意識付ける意図はわかるんだけど、我々鑑賞者としてはそんなん知るかよと。結局ファーストインプレッションで彼女をどう見られるかが分かれ目よ・・・
この瞬間に恋に堕ちてしまう兆しでも感じられればもう完璧だった。あなたはどうでしたか? なんの工夫も無かったよね? 女優の美しさ頼み? でもタイプじゃないって人はどうすればよかったの?
研修医の手を出してしまうという流れは理解できるんだけど、彼女で無ければならなかったってなところは共感できないんだよね。ここがしんどいところ。
娼婦というものに始まり雰囲気や若さ等々女性の魅力を散りばめることで男が女に惚れこむという構図を植え付けているわけだけど、描きたいのはこれの逆転で。
いや正確には廻りというところか。前世と現世での構図が逆転していると見せる。前世は・・・、現世は・・・、では来世は・・・??
で、つまり・・・??
〇最後に
ではでは・・・
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