~肝心のダンスに魅力があらへん~
〇はじめに
昨今のロシアさんの作品(特にSF)は期待を煽るほどに映像がとても綺麗だけど・・・、物語が滅茶苦茶テキトウだよね。
最初の嵐の件なんてさ、死に直結する嵐であると知っている即ち定期的に起きているわけだから何かしら対策が取られていて良いんだよ。そういった生活の知恵とでも言おうか…を示して尚間に合う間に合わないと死を描く事ができれば生活感が出てくると思うんだけどね。
〇想起する作品
「バトル・ロワイヤル」
「ハンガー・ゲーム」
「悪霊喰」(2003)
「TEKKEN 鉄拳」(2009)
「ジュピター」(2015)
「キル・オア・ダイ 究極のデス・ゲーム」(2016)
〇こんな話
ダンスが地球を救う。さぁ~、踊り明かせ!!
〇ダンスである意味よね・・・
肝心のダンスで魅せられなかったのが何よりツライところ・・・
ただ隣同士で踊るだけでなく何かしら欲しい。ダンスをしながら相手に攻撃をしかける邪魔をし合う…等々、1VS1である意味が無いんだよね。それにダンスと言ったっていろいろと種類があるわけでしょ…私は詳しくないけど。衣装なりコスチュームなりいろいろと考えられることはやってほしかったね。
作中の世界におけるダンスの流行りが全く以て見えないのよ。それぞれのキャラクターの力量(レベル)も定まらんし。現実にダンスバトルってジャンルがあるんだからそこからちゃんと派生させないとね。
〇最後に
文句ばっかりになってしまった。心が荒んでるな。一旦落ち着こ。
ではでは・・・
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