〇はじめに
そろそろビーストウォーズをやってください。WAR WAR 争いはSTOP IT~♪♪
〇こんな話
あるところに創造主がおったそうな。その創造主がトランスフォーマーたちの対立に御怒りになったそうな。はてさて。
〇トランスフォーマー
ブランドがもう弱くないだろうか。前の三部作の時はまだ映像革命やらがあった。そして何より私のお気に入りが、幾多あるアクションやシリアス要素というウリの中にちょくちょく挟み込まれるコメディ要素だ。特に一作目で退職させられるセクター7だかのおっさんの存在。あいつが良い味を出していたんですよ。観る側の感情の幅を広げていたというと大げさか。そういったものが今回は存在しない。あったのだろうが弱いと言いかえるか。
そもそもトランスフォーマーというものに私は「ビーストウォーズ」という作品から入った口で、ギャグ路線が高めでこその作品を評価していたので、このアクションに奔ってしまうトランスフォーマーはあまり評価できない。トランスフォーマーという要素を、知恵遅れというか幼いといった感じで笑いをとるのではなく、馬鹿さ加減やイっちゃってる感で演出してほしくある。人類との比較において、明らかに人類より発達した技術を持つにも関わらず、コミュニケーション能力に乏しく、思い込みや子供じみた大人げない行動をとってしまうトランスフォーマーもおもしろいっちゃおもしろい。でも何か違うんですよね。ここの違いをもっとうまく表現したいが私の語彙ではこれが限界である、残念だ。まぁ人類を絡めちゃうからなのかな。ふざけきれないのは。
例えばキャラを立たせる口癖とかが欲しいんですよ。「~だ、ブーン」「~だな」「~じゃーん」みたいな(全部ビーストウォーズからです)。あとなんだかんだ敵味方での和気藹藹感。こんなことを思ってしまう私はまだまだ精神的に子供なのかな・・・。
〇最後に
なんだかんだ書きましたが、次回作も観ます・・・。
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