~アクションは爽快~
〇はじめに
韓国ではこの方はイケメンの部類なの?〇想起する作品
「ニキータ」
「アンダーワールド」(2003)
「KITE」(2014)
「ハードコア」(2016)
「レッド・スパロー」(2018)
〇こんな話
悪いのは彼女じゃないだろ!!!
〇アクション“は”爽快
突如一人称視点から始まる組員惨殺の件は、否応なく巻き込まれるという点で、過去と現在とが入り乱れることで後々明らかとなっていく彼女の境遇と我々の視点とを同期させ、この事件を前後してそして現在進行形で暗躍する陰謀の渦中に引きずり込むことに機能するのか…
彼女の迷いや苦悩、葛藤を描く上で、その起点となるものの印象付け方がうまいよね。娘(だっけ?)に同僚に男に…。それにあからさまに仕組まれた一見表層的な関係性を観せるからこそ、その裏に潜むぐちゃぐちゃとした関係性がまた際立ってくるよね。
そんなどこか救いを見出せそうだけれどもズブズブとどこまでも逝ってしまう陰湿な雰囲気と爽快アクションの相性がまた絶妙だよね。
〇最後に
娘は死んじゃったの? まぁあれじゃ助からんよね…
幸せになってほしいよ・・・はぁ~・・・
ではでは・・・
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