~境界人~
〇はじめに
ダメだ、私にとって中条あやみが少女という機能を果たせていない・・・ その段階は疾うに過ぎているだろうに。質感が違うんだよな~求めている像と。あと東出昌大にしか見えないんだよ・・・ くっそ~
まぁかわいいけどね
あと少年たちね。少年たちにやらせるから狂気じみて見えるんじゃないのかな。この年頃はただの痛さとしてしか捉えられないよ。間抜けに観えちゃうんだよな・・・
〇想起する作品
「DEATH NOTE」を意識している気はする。
〇こんな話
なんか昔光クラブってのあったな~・・・・
〇境界人
少年期の友情。青年期のコンプレックス。この辺りを動機として描きたいのは何とかわかる。
3人から始まった光クラブ。このときは何の恐れも感じてはいないものの、時が経つにつれてあの頃は良かったというような嫉妬に妬みに変化への恐れに自覚が伴っていく。その原因は何かしらあれど、ただその原因を排除するだけでは対処できなくなる事態に陥る。
ゼラが藤崎マーケットをリスペクトしているのも、明らかに我々には変であろうと思う事象でも縋りつきたくなるという彼らの想いの強さの見せ方なのだろう・・・か? 所属と承認の欲求とでもいうのか。最近観た作品では「ゾンビワールドへようこそ」という作品がボーイスカウトを題材にうまく描いていた。
光クラブにおける十か条、ライチのプログラム、ゼラの命令・・・といった枠、定義。ここにライチの思考と判断における葛藤を見せたのもこの時期特有の何やかんやを言いたいのだろう。境界人ってやつか。
〇最後に
そうだな~・・・、単純におもしろくないんだよね・・・ もっとネタに振り切れてもよかったところがあるのではなかろうか・・・
ではでは・・・
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