2016年11月21日月曜日

デトネーター(2006)

デトネーター


~事実の見え方~


〇はじめに
 ぴ~ぴ~え~ぴ~♪







〇こんな話
 とりあえずウェズリー・スナイプスが戦う。



〇事実の見え方
 事実は見方によって違う。

 一見ただ座っている男。後ろ姿からは晩酌しているように見え、正面からも一瞬わからないがよくよく見れば首には索条痕があり死んでいると判断できる。

 その場で着替えを済ませ札束を掻き集める女性。凶器と見られる物が映し出されることで、彼女が殺したと見るのが妥当だろう。しかし後々聞かされる話にゃ彼女が来たときには殺されていたとされどうやら他にも事情があることが明らかになる。

 こんなところを導入にラストへと繋がっていく事実の見え方というところを描いたのはなかなかにうまかった。



〇最後に
 最近観たウェズリー・スナイプスの作品ではおもしろかった。


 ではでは・・・

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