2016年8月7日日曜日

ミッションX(2004)

ミッションX


~子ども~


〇はじめに
 私だったらペアのキーホルダー無くても協力しますけどね。


〇想起する作品
 「ホーム・アローン」
 「スパイキッズ」

〇こんな話
 娘が父親の治療費25万ドルを母親が警備担当をしている銀行から盗み出す。



〇クリステン・スチュワート

 何だろうね、このもう完成されてる感。それゆえの子どもの背伸び感が抜群なんだよね。2人の男を誑かす魔性の女もグ~。





















 彼らの子どもならではの無知さと、それゆえの大人が見る子どもの無防備さに付け込んだ機転がおもしろい。しかしやはり手抜かりもあるという。この辺りの描き方はお手の物か。


 そんなどこか大人を子供をそれぞれ小馬鹿にしている反面、互いの知るところで知らないところで互いの見直しが図られ親子愛が際立ってくる観せ方もうまい。

 最後のお客の粋もツボ。



〇最後に
 登場人物全員馬鹿ってよりは、わざと馬鹿やってるからこれを許容できるかだろう楽しむコツは。

 こんな銀行にお金は預けたくないね。そもそも銀行というイメージがあまり良いもんではないんだろうね。


 ではでは・・・

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