2016年6月23日木曜日

アバター(2011)

アバター


~馬鹿馬鹿しさ~


〇はじめに
 これこそ園子温が撮ればいいのに。

 能年玲奈出てる。






〇こんな話
 スクールカーストと携帯のえげつない流行と変遷と依存を題材にした作品。


〇馬鹿馬鹿しさ
 歩きスマホによる転倒、接触、ホームからの転落。そしてソシャゲを中心とした次から次へと新しきを求めるようになる限りの無い欲。朝目覚めてから下手したらスマホの画面しか見ていないんじゃないかというご時世。彼らは子どものころに崇拝しろと教わった二宮金次郎を体現しているに過ぎない。勤勉さを尽きない欲に変換したんだ。当に教育が功を奏したカタチである。この辺りの馬鹿馬鹿しさを理解許容した上で楽しむ作品だろう。



 最後のアバター依存の橋本愛はこれでもかと橋本愛の良さが際立っていた。復讐の感情を満たしたい相手に対しての、どうでもいいから早くアバターをよこせというめんどくささと狂気と・・・ 異常だよもう・・・





 あとはおまけ~




 ここかわいかったな~




















 貌はさすがなんだよね~。同世代では群を抜いてるでしょ。



〇最後に
 舌なめずりは何の効果があったんだ? 小さいころの記憶とのリンクだけ? そんなしょっちゅうやる人いる? 私会ったことないわ・・・

 ではでは・・・


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