~ようわからん~
〇はじめに
入山杏奈がもう少し頑張れば、もう少し観られる作品だったんだろうな~。
ビジュアル的には文句無しなんだけどな~。
白いカーディガンとても似合ってるんだけど、できればもと薄着が良かったな~。
スカートにしてもっとヒラヒラさせれば良いのにな~
〇こんな話
青鬼から逃げます。
〇変則プログラム
なぜ時間回帰したのか。
ある廃墟にてシュンが作ったとされる青鬼というゲームが反映されるわけであるが、なぜ最後シュンとのひとときに戻ったのか。
・時系列
半年前 杏奈の弟死亡(確定事項)
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1, 青鬼プレイ(弟が呼びかけてくる)
2, シュンとゲームをプレイしてました GAMEOVERの文字
―――シュン死亡(確定はしてない)―――
3, 廃墟へ(ここが謎となるところ)
4, 青鬼はじまりはじまり
5, なんやかんや
6, シュンとゲームをプレイしてました CLEARの文字(2に戻ってることになる)
7, NEXT STAGE?
シュンが死亡することで廃墟にて青鬼がはじまったとするのかと思いきや、シュンの死亡が確定する前に時間が戻ってしまう。これは・・・??
もう一度確認しよう。結末を踏まえ確定事項は何だったのかと。唯一確定している事項、それは杏奈の弟の死だ。卓郎にいじめられていたという過去も持っている。それが原因で自殺をしたと。つまりこれはシュンの卓郎への復讐におけるシュンの世界のお話ではなく、杏奈の弟が創り上げた世界だったのではないか。
しかしこれだとシュンと弟ナオキのつながりがまるで描かれていないことが問題となる。2人は親友だったとか、青鬼を一緒に製作した、プレイしたという事実を描き出さなければ。シュン君とナオキが似てるとナオキが言っていると意味不明なことを言う杏奈。ここでそれを満たしているのか・・・。
いやいや、実はこれは卓郎への恨みに取りつかれた杏奈の世界だったのかもしれない。彼女はシュンとともに青鬼をプレイしており、クリアの仕方も知っていた。世界を創り上げるには十分に要素を満たしている。そして変則プログラムにおける件の解消もできる。自分で閉じた扉を開ける、立ち向かう勇気だとかなんとか。復讐心よりも、一番近くにいながら弟を助けられなかったという後悔からの脱却、立ち直りか。
・・・で、つまり何だったのさ。
シュンが卓郎の名前を創ったゲームに使っていた。これが反映される1つの要素でもあるわけか。
・・・ここなんだろうな。杏奈が青鬼のゲームに使われている卓郎という名前を観て(杏奈の名前も使われている・・・これは最初に設定したものなのか?)、こいつ今GAMEOVERになったみたいに死ねば良いのに、ってな感じか。
・・・いやいやいや、ゲーム内の主人公の名前が杏奈だったことから、シュンが単にゲームをプレイしていただけなのかもしれない。
そもそも携帯電話が鳴るのは何だったんだ? 生者と死者の区別だけだったのか・・・
鬼が襲ってくる条件とかもあったっぽいけど・・・
・・・どうでもいいか。
〇最後に
Ver.2.0が公開されるということで予習のために鑑賞した次第である。
・・・嘘です。Ver.2.0で出る平祐奈を劇場で堪能したかったからです。
・・・嘘です。入山杏奈さん、かわいかったです。
〇おまけ
↑ この感じが個人的にすごい好き。 ↓
ではでは・・・
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