~提案~
〇こんな話
訳あってリフトに取り残されて「どうしよ?、どうしよ?」ってなる映画。
・・・訳っていっても主人公たちの自業自得感は否めないし、リフトの作業員たちの過失感も否めない。否めないというか完全に過失なんですけど・・・。
〇解決策
劇中リフトからの脱出をいろいろと試みるのだが、案の定うまくいかないったらいかない。 そこで私が解決策を提案しようと思う。ま、私が実際にこの局面に陥った場合実行するかしないか、と、可能か不可能かは別としまして。
スキーの板、スノーボード、ストックとをどうにかこうにかして「コ」の字型のものをつくり、ケーブルにそれをかけて滑っていってはどうだろうか? こんなん↓↓↓
スキー板やスノボードの裏面って滑りやすくつくってあるし、ワックスとか塗っていればなおさら滑るじゃないですか(これをやったら作品として滑りますか)。劇中のケーブルの角度ならいける気がする。なんかの番組で検証して欲しいな(笑)。
〇最後に
突っ込みどころは多くあるのかもしれないが、こういうシチュエーションスリラーは自分がもしこんな状況に陥ったらどうするのだろう、と考えながら観るところに楽しみがあるので、いろいろ我慢しましょう。ま、現実的に見るならば、解決策云々より予防策を考える方が先決なんですけどね。一番は雪山には行かないと。突きつめれば報告・連絡・相談はしっかり行っていきましょうという教訓映画です。
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