~乳出てるよ~
〇はじめに
アンジェリーナ・ジョリーって若い頃の方が乳曝け出してるよね。
〇想起する作品
「ターミネーター」
「ニキータ」
「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」(1995)
「ソルジャー」(1998)
「マイノリティ・リポート」(2002)
「ソルト」(2010)
「ツーリスト」(2010)
「ザ・マシーン」(2013)
〇こんな話
人類とサイボーグの真実の愛を求めて。
〇アンジェリーナ・ジョリー
前作はサイボーグと人類との違いを最初に印象付け、サイボーグは弱きモノであり人類を救うために守るべき守られるべきモノであるとして描いていく中、いや実はそのサイボーグは人類から転移したものだと明らかにすることで、“違い”というところから人類とサイボーグとの相違性にアプローチした。
今作メインとなるサイボーグは、姿形が人類とは見分けがつかないことがウリであり、しかも腕っぷしは人間の武の達人?を遥かに凌ぎ、人類と同等ないしそれ以上の存在である様に描かれている。しかし人類の利益のためだけに造られた完全なるサイボーグであり、ただただ人類のためだけに利用される存在に成り下がっているとし、決して対等ではないということを決定づける。
そこから始まる人類とサイボーグとのラブロマンスをベースに前作とは逆に両者を同一視させたところから相違性に迫ろうとする。しかし時と共に朽ち果てる人類と半永久的な命を宿すサイボーグとは同じ時間を永遠に生きられるわけではない。種を超越する真実の愛の前にも時間という壁が立ち塞がると言う。はてさて・・・
永遠の死と不死がどうとかって話で愛がどうのこうのって話になるんだけど別段そんなことはどうでもよく、アンジェリーナ・ジョリーの肉体を愛でるだけで十分にお腹いっぱいになる。
〇最後に
スカヨハでこういう作品撮ってくれないかな~。「LUCY」(2014)も「ゴースト・イン・ザ・シェル」(2017)も物足りなかったのよね~。一応「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」(2013)っていうエイリアンネタはあるんだけどさ。「ターミネーター」とかやらんかねぇ。たのんます!!
ではでは・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿