~ギャップ萌えが無い~
〇はじめに
何とも普通なのよね・・・
〇想起する作品
「インディ・ジョーンズ」
「ナショナル・トレジャー」
「天空の城ラピュタ」(1986)
「プレミアム・ラッシュ」(2012)
「キングコング:髑髏島の巨神」(2017)
〇こんな話
魔女とペストのお話日本版。
〇ギャップ萌え
アリシア・ヴィキャンデルの悶えたり喘いだり踏ん張ったり息んだりと絞り出す声に、息を荒げ吐息と共に漏れ出てしまう声にそれはそれは堪らないモノがあるのだが・・・
王道と言えば聞こえは良いんだけど、作品として責めてる部分が無いから全体の流れが安定し過ぎていてハラハラせんのよね・・・ 遊び(捻り)が感じられないところが本当に残念。真面目過ぎるんだよ・・・
人ってギャップに萌えるんですよ。初見一見で抱く第一印象を脱却させるナニカだったり、ある程度の付き合いで勝手に形成しているイメージを覆すほどの初めて見せる貌に惹かれたりする。逆に働いて落胆する場合もあるんだけど・・・
確かにアリシア・ヴィキャンデルの魅力はこれでもかと満載なんだけど今までのイメージを覆すほどのプラスにしろマイナスにしろの意外性が全く以てこの作品には無い。想定の域を出ない。
作品としてはもちろん、彼女に対しこれまでに勝手に抱いていたイメージを払拭する、より彼女の魅力を惹き立てるこの作品ならではのナニカが欲しかった。
〇余談
VSアンジェリーナ・ジョリーが念頭にあったのかもしれないが、アリシア・ヴィキャンデルの胸元を意識させる必要ってあったのかね? やたら頑張って作っただろう谷間に目を行かせる構図が多いんだけど、彼女が小ぶりなのって周知の事実でしょ。スレンダーさがウリでしょうに…もっと別のところで彼女の魅せ方を考えてほしかったな。
シリーズ化に漕ぎつければ二の手三の手…秘策が用意されてるのかね?
〇最後に
VSアンジェリーナ・ジョリーならスカヨハでやってマジで。
ではでは・・・
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