～実録映像～
〇はじめに
このジャンルが好きであれば一度は見たことがあるだろうUFO映像・画像がてんこ盛り。陰謀論に燃えたあの日、いやまだ消えていない灯を、時代を感じるには中々の良作。あの時代の色褪せた感じがツボ。
〇想起する作品
「クローバー・フィールド」(2008)
〇こんな話
アリゾナ州フェニックスにおける失踪事件の真相。
容疑者逮捕で解決を見るかに思われたが、真犯人は地球外生物だと証言。
〇実録映像
UFOの目撃映像とモキュメンタリ―を繋ぐものとして、スタント映像を用いている。CGを使用していないリアルな映像であると。
スタントからCGの時代を迎え、映像技術の進歩に伴いCG全盛な昨今、今またスタントが主流になりつつある。CGよりも実物作っちまおうと。
この辺りを捉えたのか観せ方としては考えたのだろうと伺える。全体的に力の入れ方抜き方もはっきりしている（テキトウ）。
最後の焼身自殺はフェニックスと掛かってるのかな？
スノーバード作戦。居住地域で目撃や交戦が発生した場合、照明弾により陽動作戦が行われる。民間人の気を飛行物体から照明弾に移すそうな。これはなるほどと唸ってしまった。説得力がある。だ、騙されないぞ！！
〇最後に
この手のジャンルの中では相当におもしろい方。あんまり観てないけど・・・
ではでは・・・
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