2017年6月25日日曜日

シン・アルマゲドン(2016)



~ワ~ムホ~ルっポ~ン~


〇はじめに
 何体目なんだろうな・・・





〇想起する作品
 「PLANET OF THE APES/猿の惑星」(2001)
 「バタフライエフェクト」(2004)
 「イルマーレ」(2006)
 「デジャヴ」(2006)
 「ミスター・ノーバディ」(2009)
 「リバイバル 妻は二度殺される」(2015)
 「orange」(2015)

 「PSYREN」岩代俊明


〇こんな話
 ワームホール出現・・・



 地球が別の太陽系へ・・・ 

 そこで繰り広げられるサバイバル生活がメイン。



 わかりやすさで用いたのだろうが、別の太陽系なんて存在しないんだよね。正確には恒星系か。




〇なんでもあり
 記憶喪失的な曖昧な記憶を辿るというプロセスと、現在と過去とを繋ぐことでの時間干渉を、それぞれ掛け違いにより構築することで、如何にして渦巻く陰謀を阻止するのかというところに持って行ったのはよかったと思う。

 ただワームホールなら何でもアリでしょという体で描かれているので、彼らの行動制限、枷となるものが存在しないといったところは気にかかる。直結しすぎてるんだよね。ワームホールにより地球が移動したという一番の障害が感じられない。いや逆に気にならな過ぎてどうでもよくなると言った方が正しいかな。

 あ~あと現在と過去とを繋いだのか、ワームホールによる並行世界という分岐なのかというところがようわからん。まぁもうどうでもいいんだけど。

〇最後に
 次はどんなアルマゲドンが生まれるのだろうか? 楽しみで仕方がない。

 ではでは・・・

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