2017年6月26日月曜日

ルール4(2002)

ルール4


~映画という媒体ではない~


〇はじめに
 1本の作品として観るより、のほほんとシリーズものとして観たいな。舞台は同じだが3本の話が繋がってないんだもの。

 エミリー・ヴァンキャンプは堪らない。水着回とか無かったのかな?



〇こんな話
 なんか最近町でよく事故や事件が起きる。


〇連ドラ
 とある街という舞台を地続きに1話完結方式でドラマを展開させる手法って連続ドラマの王道というか、よくあるよね。これもその類。何故全9話のドラマの内3話がピックアップされ勝手にルールシリーズの一役を担うことになったのかが心底わけわかめであるが。

 第1話にて父親の死の真相を明らかにしようとあることないこと小説にしたことで街の住人と深い溝ができてしまった主人公が、事件を皮切りにその溝を埋めていくドラマが主軸に描かれる。それを植え付けてのピエロの件を挿んだのはうまかった。そして背伸びしてみたい年頃故のエミリー・ヴァンキャンプの恋物語。堪らなかった。



〇最後に
 はじめにも書いたが連ドラとして楽しみたい。映画という単体の作品としての楽しみ方と違う話作りだからね。


 ではでは・・・


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