~光明~
〇はじめに
アマゾネスの衣装がすごく良いと思う。
〇想起する作品
「ラストサムライ」(2003)
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)
「ギヴァー 記憶を注ぐ者」(2014)
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016)
「ターミネーターSCC」
〇こんな話
ルーピン先生!?
〇光明
最強を誇るアマゾネス戦士たちの文明の利器(銃)を前にした際の脆さは、兵器開発が盛んで新兵器が多く登場した第一次世界大戦というところを際立てる。そしてその第一次世界大戦というのは複雑な情勢が絡んだことで有名で。
真っ直ぐな意志(理想)を持った箱入り天然娘ダイアナが、外の世界における一癖も二癖もある男たちと出会ったことで、そして戦争という現実に直面した事で覚えた苦悩と葛藤を通じて浮き彫りになる人間という生き物。
アレスという元凶がいなくなり一旦は終息を見るものの、歴史的に見て再び戦争を引き起こした人間の愚かしさが際立つ反面、彼女が信じたいと思う人間という希望は確かに見えた。
そしてそして何より…マーベルに後れを取るDCに光明が見えた。
文明の利器、アマゾネスの剣や弓、兵士たちの使う銃にドイツ軍が開発している毒ガスと武器や兵器といったものがフィーチャーされているが、結局のところワンダーウーマン自体がゴッドキラーだったとすることで、拳を振るう重みというか人が人を…というところに厚みが出るのかな。
〇最後に
DCに光が差した作品だ。頑張れ~…(小声)。
ではでは・・・
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